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泣くと。

兵器擬人化一次創作と映画の感想と日常

ご挨拶&当ブログについて

はじめまして, 夜井真人と申します

当ブログは第二次大戦中に実際に使用された兵器の擬人化創作を取り扱っております
擬人化に苦手意識のある方, また“創作”を“創作”と割り切れない方は閲覧をお控えください

当ブログの記事内容はあらゆる軍事機関, 国家に一切関係ありません.
擬人化創作は資料をかき集めながら書いておりますが
何か誤りを発見した場合はご指導頂けると幸いです.

どうぞよろしくお願いします.

【2016/01/31 追記:パスワード付きの記事について】
たまに, パスワード付きの記事を投稿することがございますが, 内容は大したことありません. 普段の雑記に半歩踏み込んだような内容というだけで, 覚悟して見るほどのものでもございません.
パスワード付きの記事には, 基本的にタイトルにパスが明示されておりますので, 記事を閲覧したい際にはそちらをご入力ください.
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この記事は予告無く編集, 修正されることがあります

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【模型】IBG 1/72 トルディ軽戦車

模型を作るのが大好きってわけじゃないですが、「あ、あの兵器の模型組みたい」っていう衝動は大事にするタイプなので、IBGから出ているトルディ軽戦車の模型を組むことにしました。1/72です。

ボックスアートから漂ってくる可愛さ。

トルディ軽戦車とは
トルディ(ハンガリー語: Toldi)は、第二次世界大戦中、ハンガリー軍で使用された軽戦車である。スウェーデンのランズベルクL-60軽戦車をもとに、ハンガリー初の国産戦車としてライセンス生産され、1940年から1944年までに各型合わせて約200輌が生産された。
“トルディ(Toldi)”は14世紀ハンガリーの民族的英雄の名である。
Wikipedia - 「トルディ(戦車)」より引用

ハンガリーで第二次大戦の本当に最初の方に頑張ってた戦車と覚えてくれれば大丈夫です。


部品がちっちゃいんだわ。
というか、1/72なので完成品自体が小さいんです。比較用に並べたシャーペンの芯のケースと大体同じくらい。
ちなみに上記の写真を撮った後、転輪(一番小さいやつ)を一個紛失したのでパテで成形するはめになりました。なんでプラモの部品って目を離した隙に音もなく消えるんでしょうね?これ以上部品を失うわけにはいかないので、100均に駆け込んで、区分けできるピルケースの中に保存することにしました。


今回組んだトルディなんですが、部品が結構ぴったり綺麗にはまります。ヤスリでぐりぐり削ったり、パテで隙間埋めたりとかそういう処理が殆ど要りませんでした。初心者に優しい。

車体が出来上がったら後は流れるまま。
「ここまできたらもう大丈夫っしょ」と思っていたんですが、これ履帯もプラスチックのキットなんですよ。前にタミヤの1/35 M3スチュアートを組んだときは履帯がゴムの別パーツだったんですが、今回は軌道輪に接している部分は一枚一枚つけていくタイプだったので、かなり大変でした……。

そして塗装。

とりあえずオリーブドラブ。
「迷彩ってエアブラシ無いと難しいかな〜」とか言ってたんですが、この大きさならむしろ筆塗りの方がやりやすい気がしました。完全に杞憂。
オリーブドラブはタミヤのスプレー塗料 - TS-28、濃い茶色はMr.ホビーのつや消しブラック - N-12とウッドブラウン - 43を1:9くらいで混ぜて作りました。黄土色はタミヤのデザートイエロー - XF-59です。


出来上がったのがこちら。
思えばスケールが1/72なので、デカールが意味分かんないくらい小さいんですよね(白目)。ただでさえデカール貼りが苦手なのに、もう口から泡を吹くところでした。一番小さいデカールは、機銃横に貼られているチューリップのマーク。……見えるでしょうか?

苦労はしましたが、完成して良かったです。
本当はウェザリングもする予定でしたが、この姿があまりにも可愛いのでこのままでいこうと思いました。

最後に一つだけ言いたいことは、

軽戦車は、いいぞ……!


M3スチュアート、トルディ、チハで「戦車ちっちゃいものクラブ」とか良いなぁと思いました。

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名もなき人々の「ダンケルク」

映画「ダンケルク」を観てきました。
1940年5月24日から6月4日に起こった、史上最大の撤退作戦のお話でした。
IMAXだったんですけど、音の迫力がすごい!ちょっと静かに始まって、唐突に銃声が鳴るのでほんとに撃たれたかと思いました。

映画は途中から何の予告もなく時系列が行ったり来たりします。ちょっと混乱したかな。でも小さな展開のひとつひとつが収束してクライマックスに向かっていく様子に、とても胸が熱くなりました。

タイトルに【名もなき人々の】という接頭語を付けましたが、この映画、登場人物の名前がこれでもかというほど出てきません。殆ど出てきません。
それと同じように、敵対するドイツ軍はほぼ兵器のみで、あまり人物が登場しません。あくまで、話の中心はダンケルクから撤退する兵士たちとその周辺であり、ドイツ軍は“恐ろしい敵”という概念のような感じでした。
第二次世界大戦自体、人類史上最大規模の戦争で、それに関わった人々は数えきれないほどいます。歴史上に名前を残した人のことを調べて少しくらいは知った気になっていましたが、この映画を観て、名前を残すなんて本当に一握りで、殆ど全ての戦場はこういった名前も知らない人々が戦っていたんだろうな、数字だけが残っていったんだなと思いました。
一人一人、誰かにとっては知っている人でも、皆が知っている人ではない。そんな映画でしたね。

3機編成のスピットファイアが登場しますが、このスピットファイアがとても格好良かったです。このスピットファイアたちのために、ぜひ映画を観て下さい。本当に勇敢で格好良かったので。

以下、ネタバレだけどこれだけは言いたい感想。
ダンケルクの作戦には民間の船舶が徴用されていて、この映画にも【ムーンストーン号】が登場します。ムーンストーンの船長の息子のピーターが、救助した英国兵士に「あの子は大丈夫か?」と聞かれて、責めることもせず、ただ「ああ」と答えたシーンで泣きそうでした。嫌味を言うことも、事実を述べることもせず、兵士に心の安寧を与えるピーターの健気さが胸に刺さりました。

海上に不時着したスピットファイアの立て付けの悪い(違う)マルコムキャノピー。というか、スピットファイアの風防がピカピカで「新品!!」って感じがして愛しかったです。残念ながら全ての機体が喪失してしまいましたが、パイロットがスピットファイアを信じているのがガンガン伝わってくるのがよかったです。イギリス人ほんとスピットファイア好きだな。ハリケーンも名前だけ出てきてよかったね。

オランダの船で逃げ出そうとしたとき、フランス人だとバレたギブソン(仮)が高地連隊からひとしきり責められたあと、なんやかんやで沈みそうになる船から退避するとき、結局彼は脱出が間に合わず亡くなってしまうんですが、彼が間に合わなかったのは後ろめたさから他の人より先に脱出することができなかったからでしょうか。

パンフレットも写真が大きく載っていて最高でした。
是非観に行って下さい。

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ブログが移動しました+本館4周年


これまで運営していたブログ「泣くと。」( http://shigoku.kakuren-bo.com )が、お引越ししまして、「泣くと。」( http://yorui.kakuren-bo.com )になります。
内容もブログデザインもそのまま持って来ているので、URLが変わったという認識でいてくれればOKです。
旧ブログもしばらくは残しておきますが、ふとした瞬間に削除されているかもしれません。もしも旧ブログをブックマークしてくださっている方がいらっしゃいましたら、お手数ですがURLの変更をお願いいたします。

■旧ブログから変わったところ

1.カテゴリーが増えました
今まで色んな記事を「日記・日常語り」に含めておりましたが、新たに「旅行・おでかけ」「ゲーム・TRPG」「リクエスト・コメント返信」の3カテゴリを分けることにしました。内容は大体字面どおりです。
リクエスト・コメント返信」につきましては、サイト上部「REQUEST BOX」や、サイトに寄せられたリクエスト・質問に応えるほか、拍手コメントや、返信先が記載されていないけどどうしても返信したいメッセージなどへの返信がエントリーされます。

2.広告が表示されなくなります、多分
そろそろ忍者に課金(語弊)しようと思います。
このブログを有料プランに切り替えるって話です。
広告は今も表示されていないと思うんですが、これは忍者ブログがツール作成後一か月は広告が表示されないというキャンペーンをやっているからです。
ですから、10月以降このブログに広告が表示されていたら「こいつ、有料プランに切り替えるの忘れてやがる……」と思ってください。頑張って忘れないようにします。

■本館:兵器擬人化創作サイト「- Nacht. -」が4周年です

ありがたいことに、サイトが開設してから4年になります。やったー!
ということで、「4」に因んで「四式戦闘機 疾風」をサイトのトップ画像にしました。日陸軍機擬人化の中でもとりわけお気に入りの子です。
9月限定のトップ画像ですが、もしかしたら9月中にまた変わる……かも……?

本館サイトは2013年9月1日から「散りぬるを」という名前で始まり、イラストや漫画を描いたり、薄い本を出したりしていたら4年もあっという間ですね。
あっという間でしたが、色んな人の色んな言葉に励まされてここまで来ました。このような辺境のサイトやブログを見てくれる方々には本当に感謝しています。

これからも、まったり見守っていただけますと幸いです。

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翼の色は銀色


かかみがはら航空宇宙科学博物館で、分解された状態の三式戦闘機「飛燕」が見られるんですけど、それを見に行ってきました。
「かかみがはら」です。「かがみがはら」じゃないんです、「かかみがはら」です。


実は2回目!
かかみがはら航空宇宙科学博物館は現在リニューアル中で閉館しておりますが、臨時の収蔵庫が公開されています。30分くらいでサクッと見て回れる程度の広さです。


中にはYS-11やMRJの模型だったり、ボーイング787の輪切りの一部だったり、旅客機やブルーインパルスのフライトシミュレーターがあります。
入口の方でお姉さんが「大人の方でも、よかったらシミュレーターどうぞ~(*^^*)」とおっしゃって下さったので、ブルーインパルスのやつをやってみました。結果、RANK:C。知ってた!!


飛燕のコックピットのレプリカもありました。レプリカって呼んでいいのかわかりませんが、レプリカと書いてあったのでレプリカ、ということで。


飛燕は収蔵庫の奥の方にありました。
無塗装状態で、日本とアメリカの国標マークがプロジェクションマッピングで交互に投影されていました。


バラされた状態の飛燕が見られるのは2017年11月13日(月)までとなっており、完成状態の飛燕の展示は、2018年3月24日のリニューアルオープンを待つことになります。
リニューアル後は、十二試艦戦(零戦)の1/1スケールの模型と並ぶので、それもたいへん楽しみですね。

ミュージアムショップ(仮設)では、図録の改訂版が売っていました。ので、飛燕Tシャツと一緒に購入しました。
エンジンを待つ首無し飛燕が各工場にどれくらいいたのかという情報まで載っていて、なんだかすごい本を手に入れてしまったぞ……という感じです。

まるで熱心な飛燕ファンのようだ……。

博物館見学を終えたら、知り合いの方のツテで、岐阜で飛行機模型を制作されている、とある方のご自宅へお邪魔させていただきました。(ググったら名前が出てくるのですが、ここでは一応伏せさせていただきます)


事務所に通していただくと、そこにはたくさんの飛行機、飛行機、飛行機!
すべて1/30スケールの日本機、ステンレスで作られているそうです。

ステンレスで出来ているんですが、とても精密に作られている上に、車輪も尾輪もプロペラも回ります。す、すごい…!


二式大艇は重量30kgもあるそうで……。
この二式大艇を写真に収めたいがために、遠方から足を運ぶ方もいらっしゃるそうです。


急な訪問(※念のため言っておきますが、アポイントは取ってありました)にも関わらず、とても歓迎してくださって恐縮でした……。短い時間でしたが、貴重なお話が聞けて本当によかったと思います。ありがとうございました。

ステンレス飛行機たちは時折、展示会などに出展されているそうなので、次回そういった機会があったら、是非色んな方に見てほしいと思いました。

そして、帰り道にアクアトトぎふという淡水魚の水族館に行ったんですが、水槽の中身が全然上手に撮れなかったので、代わりにカピバラさんをどうぞ。


岐阜で過ごした楽しい週末でした。

他の写真はTumblr(別窓)
http://yoru1ph.tumblr.com/post/164969233033/nikon-デジタル一眼レフd5200-レンズaf-s-dx-nikkor-18-300mm
http://yoru1ph.tumblr.com/post/164969262568/nikon-デジタル一眼レフd5200-レンズaf-s-dx-nikkor-18-300mm

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